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逆襲のミュウツー たねポケモン HP90 タイプ:超 illus.Kouki Saitou No.150 いでんしポケモン たかさ:2.0m おもさ:122.0kg 超 バリアーコインを1回投げオモテなら、次の相手の番、自分はワザによるダメージや効果を受けない。 超無無 サイコウェーブ 20×相手のエネルギー×20ダメージ。 弱点:超+30 抵抗力:- にげる:2個 ひとのてによって つくられた。 にんげんをにくみ せかいをせいふくすることによって ふくしゅうを くわだてる。 その他の情報 ミュウツー? レアリティ:無し 進化:無し 映画10周年記念 プレミアムシートに収録されたミュウツー?。 ワザなどの解説 バリアー コインを投げてオモテなら、次の相手の番、ワザの効果もダメージも受けないようになるワザ。 序盤の壁ワザかも知れない。ダメージもなく、かなり不安定。 サイコウェーブ 相手のバトルポケモンについているエネルギーの数×20ダメージ。超タイプにこの手のワザにしては珍しく、参照するのは相手のエネルギー。 ポケモンにつくエネルギーは3つか4つぐらい、多くて5つなので、たいしたダメージは期待できない。エネルギーが付けられることはない壁役ポケモンにダメージを与えられないと言うのも痛手。
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登録日:2009/06/06 Sat 00 34 14 更新日:2024/07/02 Tue 21 46 28NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 3DCGアニメ 3DCGアニメ化←リメイクにて OLM アニメ アニメ映画 クローン クローンvs.オリジナル コピー ポケットモンスター ポケモン ミュウ ミュウツー ミュウツーの逆襲 ミュウツーの逆襲 EVOLUTION 伝説の始まり 全ての始まり 劇場版 劇場版ポケットモンスター 同時上映との凄まじい温度差 哀しき悪役 哀しき戦い 小林幸子 思い出の名作 悲しき争い 映画 東宝 歩き続けてどこまでゆくの? 涙腺崩壊 涙腺崩壊兵器 涙腺崩壊兵器多数 湯山邦彦 異質 終始シリアス 考えさせられる話 逆襲 風といっしょに 首藤剛志 首藤剛志の本気 鬱展開 鬱展開の嵐 ―――ここはどこだ…? わたしは誰だ……? 誰が生めと頼んだ…!! 誰が造ってくれと願った……!!! わたしはわたしを生んだ全てを恨む…!! だからこれは… 攻撃でもなく 宣戦布告でもなく わたしを生み出したお前たちへの―――――― "逆襲" だ 1998年7月18日に公開されたポケットモンスターのアニメ映画。 今では恒例になった、一年に一度公開されているポケモン映画の記念すべき第一作。 同時上映は『ピカチュウのなつやすみ』。 2019年7月12日には、全編を3DCG映像化した『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(以下『EVOLUTION』表記)が公開。 ●目次 ◆概要 ◆ストーリー ◆主な登場人物 ◆主な登場ポケモン ◆主題歌 ◆余談 ◆概要 アニメ本編でも同時期にプロテクターを纏ったミュウツーが出る等、リンクしている。 ただしポケモンショックの影響で時系列にズレが生じた。本来はシゲルvsミュウツーがテレビで描かれる予定だったとか。 (本当はアニメ60~63話→映画→我ココのハズだが、映画公開→アニメ→我ココになった) テーマは『己の存在意義』 国内の観客動員数は650万人を記録し、国内興収は75.4億円、配給収入は41.5億円を記録した。 また、本作は全世界で公開されており、1999年にアメリカで『Pokemon The First Movie』として全米約3000の映画館で公開。 興行収入8000万ドルを記録し、日本映画初の米国週間興行ランキング初登場第1位という大快挙を成し遂げた。 プロローグを加えた完全版が出ており、DVDには完全版が収録されている。 エピローグとしてTVスペシャル『ミュウツー!我ハココニ在リ』、新無印46話「バトル ゲット! ミュウツーの復活」がある。 映画で語られなかった設定は『サウンドピクチャーボックス ミュウツーの誕生』で明らかとなっている。 タイトルは先に決められていたので、脚本の首藤氏は、「ミュウツーは何に逆襲するの?」と悩み、こだわったという。 またこれに連なるストーリーとして、アニメ ポケットモンスター最終回の没プロットをシリーズ構成の首藤氏は構想していた。 ◆ストーリー とある研究所で遺伝子工学を用いて新たなポケモンが造られた。 幻のポケモン“ミュウ”の遺伝子から造られたそれは“ミュウツー”と名付けられる。 彼は人工的に造られたという不純な生い立ちから己の存在意義を見いだせずに苦しんでいた。 そして研究者への裏切りをきっかけに、ポケモンを統御するシステムへの反発や自分を利用する為だけに生み出した人間達への憎しみから、 「人類への逆襲」を開始する。 旅を続けるサトシ達は“最強のポケモントレーナー”という差出人からポケモン城への招待状を受け取る。 それが哀しき逆襲劇の始まりとは知らずに… ◆主な登場人物 サトシ CV 松本梨香 ご存じ主人公。 海賊風のトレーナーに勝利したことで目をつけられ、 「将来有望なポケモントレーナー」として“最強のポケモントレーナー”からポケモン城への招待を受ける。 序盤から漢全開だが、ラストの漢っぷりは泣ける。 終盤のバトルでは… ミュウツーとミュウの哀しき争いを止めようと割って入り、攻撃を受けたことで石化してしまう。 これに関しては脚本の首藤氏いわく、死の暗喩などではないといい、 「ポケモンマスター」として形はどうあれ「ポケモンバトル=ポケモンの戦い」を求めるサトシが、 「ポケモンの戦い」を止めようとする『自己矛盾』を起こしたために「石化=行動不能」にしたという。 しかし、最後はポケモン達とコピーポケモン達の流した涙によって復活を遂げた。 なお、ピジョンはこの時点で手持ちにいるはずだが本編には登場しない(初期ポスター、嘘予告、OPに鳴き声、短編には出るが)。 カスミ CV 飯塚雅弓 俺達のマーメイド。 『EVOLUTION』では後に追加された設定を反映して、ギャラドスを怖がっていた。懐かしの耳引っ張りもあるよ! タケシ CV 上田祐司(現 うえだゆうじ) パッとしない元ジムリーダー。 『EVOLUTION』ではスイートを口説いた。 ジョーイ CV 白石文子/藤村知可(EVOLUTION) ミュウツーに拉致られて調教され、ナースからメイドにジョブチェンジ。 ミュウツーがトレーナーたちを集めた後は用済みとして解放され、自意識を取り戻した。 ロケット団 CV 林原めぐみ(ムサシ)、三木眞一郎(コジロウ)、犬山犬子(現 犬山イヌコ)(ニャース) ムサシ、コジロウ、ニャースのいつもの3人組。サトシ達を追ってポケモン城へ潜入する。 ウミオ CV 高木渉/吉野裕行(EVOLUTION) ポケモン城に招待されたトレーナーの1人。サトシ達を除けば一番熱血。 水タイプの使い手のピザ。手持ちはギャラドス、ニドクイン、ドククラゲ、シャワーズ。 ソラオ CV 古谷徹/神谷浩史(EVOLUTION) ポケモン城に招待されたトレーナーの1人。自然系の使い手。 手持ちはフシギバナ(NN バーナード)、ピジョット、ストライク、サワムラー、サンドパン、サイホーン。 初代版の中の人は13年後にはイッシュ地方のジムリーダーに転身。『EVOLUTION』版の中の人とサトシの中の人には「松野家の3男経験者」という共通点があったりする。 スイート CV 佐藤藍子(特別出演)/佐倉綾音(EVOLUTION) ポケモン城に招待されたトレーナーの1人。ファンシー系の使い手。ネーミングセンスが個性的。 手持ちはカメックス(NN クスクス)、キュウコン、ジュゴン、プクリン、ギャロップ、ラフレシア。 ボイジャー CV 小林幸子(特別出演) 波止場を仕切っている港育ちのラスボス。 ちなみに「波止場のカモメに聞いてみな」というセリフがあるが、これが『EVOLUTION』においては「波止場のキャモメに聞いてみな」と訂正(?)された。 初代の公開当時はまだみずタイプの鳥ポケモンか「淡水生・飛行能力なし」のコダック・ゴルダックだけだった為。その後第三世代で追加されたことによるものだろう。 ちなみに当時から先行登場していたトゲピーとドンファンを除けば、唯一登場する第一世代以外のポケモンでもある(エンディングに本者……もといがちらっと登場している)。 ジュンサー CV 西村ちなみ 本編にも登場する女性警察官。 ニューアイランドに向かうために殺到したトレーナーたちの前にボイジャーと共に現れ、嵐で船が欠航したことを告げる。 制止されてもなお嵐の海へ出ていこうとするトレーナーたちに「逮捕しますよー!」と警告するも、それで大人しくなる彼らではなく…。 余談だが、初代ではこのシーンで制帽を飛ばされてしまったが、『EVOLUTION』ではそうならずに済んでいる。 海賊風トレーナー CV レイモンド・ジョンソン(特別出演) 冒頭でサトシと戦ったトレーナー。手持ちはドンファン、カイリキー等。 ドンファンは後に発売された金銀バージョンで新登場するポケモンの中の一体で、 公開時には全く知られていなかった為に「あのポケモンは何だ?」と疑問を持った人が多かったらしい。 ちなみに彼はゴローニャを繰り出したりもしたが、原作では通用しないピカチュウの10万ボルトによって倒された。 (『EVOLUTION』ではゴローニャがスリープに差し替えられた) ◆主な登場ポケモン ピカチュウ CV 大谷育江 我らがマスコット。 ラストのサトシに対する電撃は涙無しには見られない。 トゲピー CV こおろぎさとみ チョッゲップリィィィィィ!!!!!! ポケモンたちの中では唯一カスミのリュックにしまわれる形で黒いモンスターボールから逃れた。 コピーポケモン 黒いモンスターボールで捕獲したポケモン達の遺伝子を元に作り出された存在。 見た目はオリジナルそっくりだが、身体に謎の紋様があったりと一部が違っている。 オリジナルより技の性能は洗練されているが、身体スペックはほぼ互角で、最後は彼らと純粋な肉弾戦による死闘を繰り広げる。 コピー初代御三家 最初に登場したコピーポケモン達。それぞれ謎の文様が浮かんでいる。 それぞれ恐るべき戦闘力を発揮し、ソラオのバーナード、スイートのクスクス、サトシのリザードンを圧倒した。 『EVOLUTION』では当時存在しなかったリーフストームを使う場面も。 後半ではどういうわけだか前述のコピーポケモン同様に御三家と死闘を繰り広げる(*1)。 コピーピカチュウ CV 林原めぐみ オリジナル(サトシのピカチュウ)とは耳や尻尾が微妙に違う。 戦いを拒むオリジナルを一方的に叩き続けるが、最後は共に崩れ落ちる… コピーニャース CV 芝原チヤコ/富樫美鈴(EVOLUTION) オリジナルはロケット団のニャースだが、基本四足歩行で人間の言葉もしゃべらない。 他のコピーポケモン同様にオリジナルと死闘を繰り広げる…と思いきや? ミュウ CV 山寺宏一 元祖幻のポケモン。 ミュウツーの気配を察知してポケモン城に姿を現す。 無邪気な振る舞いは犯罪的に可愛いのだが、その一方で、 殺気立つミュウツーの目の前でシャボン玉クッションと戯れる サイコウェーブの直撃を受けても、何もなかったかのように反撃する ミュウよりも戦闘力が大幅に増強されているはずのミュウツーと互角に渡り合う など、ミュウツーへの挑発にもとれる行動をしたり、底知れない戦闘力を秘めていると思しき描写があるなど、中々空恐ろしい。 脚本の首藤氏によると、ミュウもまた自分のコピーであるミュウツーを許せず、だからこそ嘲笑うように飛び回り、戦ったということらしい。映画本編で書けよ…… 一応、その名残なのかミュウツーが「本物とコピーのどちらが強いかを示すために戦え」と言ったのに対し、 ミュウは「コピーは本物には敵わない。技を使わず正面から身体でぶつかり合えば、本物が勝つ(ニャースによる翻訳)」と、 前述の無邪気な振る舞いとは裏腹に、ミュウツーに対してやたらと挑発的な態度を取っており、これが終盤のポケモンバトルに繋がっている。 声優は山ちゃんこと山寺宏一。山寺はこれ以降のポケモン映画全てにゲスト出演しており、 2008年時「同一シリーズにおいてもっとも多く違う役で出演した人」としてギネスになった。 ミュウツー CV 市村正親(特別出演)/森久保祥太郎(幼少期・完全版) ミュウのマツ毛から取り出した遺伝子を元に造り出されたポケモン。 マッドサイエンティストのフジ博士と研究者たちの手で生み出された。 目覚めた直後からテレパシーで「私は誰だ?」とフジ博士たちに問いかけるほど高度な知能と超能力を有していたが、 それだけに人工的に造り出された自身の存在意義に疑問を抱き、自問自答を繰り返した末、身勝手な都合で自分を生み出した人類への逆襲を画策する。 有する超能力は非常に強力で、人間の身体どころか巨大なポケモンすら容易く浮遊させたり、吹き飛ばしたりできる他、 人間を洗脳して忠実な部下にしたり、小島程度の規模であれば天候を変えたり、自分の思うように変化させたりすることも可能。 コピーポケモンを製造する装置や、他人のポケモンをモンスターボールごと無理矢理ゲットする黒いボールを開発するなど知能も高い。 ゲーム設定同様に攻撃的ではあるが、高い知能を持ちながらも度重なる実験によって目の前の敵を打ち倒すことしか考えなくなったというゲーム版とは違い、 本作のミュウツーは上記の経緯で自身を生み出した人類への憎悪からのもので、ゲームの図鑑説明にある「凶暴さ」は感じられない。 むしろ、人造ポケモン故に「人間でもポケモンでもない」と自身の存在に悩み、疎外感や孤独を抱くその姿はどこか哲学的で、虚無的な雰囲気を纏っている。 以前はサカキの下にいたこともあり、シゲルをはじめとする数多くのトレーナー達を葬っていた。(サカキにゲットされた訳でないので野生扱いである。) この時の制御用プロテクターを装着した姿は格好いい。 このプロテクターはポケスペ5章でオマージュされている。 『EVOLUTION』では更にメカメカしくなっている。 最後はサトシとポケモン達との絆に心打たれ、自ら憎しみを断ち切る。 その後、その場にいた人々から自分達に関する記憶を消し、コピーポケモン達と共に新天地を求めて旅立った。 ◆主題歌 『めざせポケモンマスター 98/めざせポケモンマスター 98(2019 Remaster)』 オープニングテーマ。TVアニメ本編でも使われている『めざせポケモンマスター』のアレンジ版。 メロディーがオリジナル版と比べて音程が高く、伴奏もジャズになっている。 アニソンのイベントなどで松本梨香が『めざせポケモンマスター』を歌う場合、大抵このバージョンが選ばれる。 『EVOLUTION』では「(2019 Remaster)」としてアレンジされた。 『風といっしょに』 エンディングテーマ。歌っているのはボイジャー役で本編にも特別出演されている小林幸子氏。 子供のパートは当時ポケモンキッズだったが井端樹里氏。 まさに神曲。EDで流れた際は多くの観客の涙腺を破壊した。 現在では廃盤となっているが、いまだに根強い人気を持ち、コンピレーション・アルバム等で収録されることも多い。 『EVOLUTION』では「しょこたん」こと中川翔子氏と歌うアレンジバージョンが主題歌に採用されている。 ◆余談 ある作品との共通点と現実への警鐘 リメイク前の本作が公開された90年代はちょうど現実でも遺伝子研究やクローン技術の開発が進められていた時代でもあった。 1990年からヒトゲノムを解読・研究するための国際的計画『ヒトゲノム計画』が進行しており、 『赤・緑』が発売された1996年にはスコットランドのロスリン研究所で世界初の哺乳類のクローン生物であるクローン羊「ドリー」が誕生。 しかし、「ドリー」の一件は世界的にも賛否両論を巻き起こし、遺伝子技術の悪用と乱用に警鐘を鳴らす事態にもなっていた。 本作はその2年後に公開されたのでタイムリーなテーマを投げかける作品でもあった。 また、『遺伝子操作された生物が人類を襲う』と言う内容の作品では同じく90年代に公開された作品でもある『ジュラシック・パーク』との共通点も見られる。 ちなみに本作のリメイク版が公開される1年前にも続編作として『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開されていたりする。 ミュウツーの技 この映画中にミュウツーは黒い塊を飛ばす技を頻繁に使用しているが、この攻撃に該当する技は当時ゲーム内に存在しなかった事から議論を呼んだ。 後にスマブラ等から金銀の新技「シャドーボール」と思われた…が、 ビデオ版『ミュウツーの逆襲完全版』に付属している設定資料によると、上記の技は「サイコウェーブ」であると記されている。 一方『EVOLUTION』の前売り券で配付されたミュウツーの技構成は「シャドーボール」、「めいそう」、「サイコキネシス」、「バリアー」であった。 リメイクの際に「サイコウェーブ」から「シャドーボール」に変更されたようだ。 一方、「バリアー」だが「はかいこうせん」に対する裁定が上映時の主流ゲームソフトで変更されているが、映画でのシーンはそのまま。 リメイク前:ノーマルタイプだから物理攻撃 リメイク後:ビーム攻撃だから(?)特殊攻撃 時系列 当時のテレビ放映中の本編ではポケモンリーグにすら到達していないのに、 海賊トレーナーがサトシをセキエイ大会ベスト16のトレーナーと知って勝負を吹っかけている。 また、数ヶ月後のテレビアニメ本編ではトキワジムでシゲルのポケモンがミュウツーにフルボッコにされたり、 ミュウツーがサカキの研究所を破壊して脱走する場面が描かれている。 当初の予定ではテレビ本編でサトシやシゲルの視点からミュウツーを描き、 本編では明らかにされなかったサカキやミュウツーの視点は映画館で見られると言う仕組みであった。 映画の中でシゲルの後ろ姿がチラッと出ているのはこのため。 ポケモンリーグのストーリーが終わった頃に知られざる舞台裏を語るつもりだったようだ。 しかしポケモンショックが原因で放送日程が5か月もズレてしまい、 本編と映画を連動させてストーリーを描くと言う計画は台無しになってしまった。 以後、アニポケでは放映日程の突然変更・海外でのアニメ版展開に対応が出来るよう、映画は殆ど本編と連動しないストーリー構成となっている。 嘘予告 記念すべき劇場版1作目の本作であるが実は嘘予告の第1弾でもある。 劇場などで公開された30秒のショート版と90秒のロングバージョンが存在するがほぼ出る映像が本編劇中に存在しない。 …そう後者に至っては90秒もあるのに劇中で使用されたシーンはないどころか今見ると完全に本編とは違う作品の予告になっている。 これについてはかの有名な首藤氏による最終回の伏線に本作も含まれていたことから、予告映像も伏線の一つとしていた可能性が高い。 ナレーション オリジナルでは石塚運昇氏がナレーションを担当していた。 『EVOLUTION』の頃には石塚氏が病で世を去っていたものの、「プレスコ」という声を先に収録する方法で制作されていたため、結果として出演を果たすこととなった。 そのため、本作は石塚氏にとって遺作のひとつとなる。 NEXT 1999≫ 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕 「僕の目から何かが…これは?」 『涙』 「涙?」 『生き物は身体が痛いとき以外は涙を流さないって。悲しみで涙を流すのは人間だけだって』 『ありがとう』 「え?」 『ありがとう。あなたの涙。でも泣かないで。あなたは生きてるの。生きているって、ね、きっと楽しいことなんだから』 「あ…」 「…アイ、止まらないよ、涙。どうしたら…」 ≪PREV 2018 劇場版ポケットモンスター みんなの物語 NEXT 2020≫ 劇場版ポケットモンスター ココ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 市村氏のミュウツーはマジではまり役だったな 芸能人吹き替えの中でも5本の指に入ると思う -- 名無しさん (2013-09-15 21 06 50) 芸能人、というよりは「俳優」さんだからね。実力者が本気で取り組むとこうなる、っていうことなんだろうな -- 名無しさん (2013-09-16 18 20 50) おじちゃんいい歳なのに、また見て泣いてもうた -- 名無しさん (2013-09-16 18 50 42) 自分が倫理問題、SF系を扱った作品が好きになった原点 -- 名無しさん (2013-10-02 19 53 47) 高校生になってからまた見たら言葉が出なかった -- 名無しさん (2013-10-25 00 16 07) 山ちゃん、声凄いな。ミュウは絶対女の子がやってると思ってた -- 名無しさん (2013-11-11 02 11 15) 石化したサトシを起こそうとするシーンに泣かされた -- 名無しさん (2013-11-18 00 13 00) 何故だか子供の時はニャース達のやり取りが一番に印象的だった -- 名無しさん (2013-12-02 11 22 03) ニャーストコピーニャースだけ平和なんだよな…今夜の月は丸いなって言うとこが -- 名無しさん (2013-12-02 15 35 30) コピピカがひたすらビンタするシーンでもう涙ボロボロだったな…ピカチュウも一切反撃しなくて、ただ受けるだけってのがもう… -- 名無しさん (2013-12-02 16 05 24) 実はこの映画の中にはポケモンが無印だけで完結した場合の最終回の案の伏線が散りばめられてあるらしい -- 名無しさん (2014-02-23 17 42 24) コピピカ林原だったのか、いろいろと時代を象徴する作品だな -- 名無しさん (2014-02-23 17 56 40) スイートのカメックス"クスクス"、けっこういい名前だと思うんだけどな -- 名無しさん (2014-07-25 10 19 44) 子供の頃の記憶だから曖昧だけど、PVかなにかでこの映画はお母さんが子供かピカチュウに聞かせた物語オチみたいのがあった気がするんだが 映画本編見たら全然そんなシーン無いじゃないかと思った -- 名無しさん (2014-10-25 18 56 07) 大人になってから見たら、最後の殴り合いか虚しさがしみて泣きそうになる。あとミュウはミュウツー煽り過ぎだろww -- 名無しさん (2014-11-28 18 47 00) 前に首藤剛志さんがコピーピカチュウの行動について語ったHPのアドレスが載ってたはずなんだけど、亡くなってるな。誰かあのアドレス知っている人いないですか? -- (2014-12-04 17 49 55) 痛み以外で涙を流さないポケモン達がサトシの石化で涙を流したのは「喪失感」だったって書いてあった気がするんだけど詳しくはどうなんだったっけ -- 名無しさん (2014-12-29 14 27 59) 市村正親さん自身は自分の声はミュージカルの歌唱に向いていない悪声と語っているがミュウツーの悲哀と自身の存在意義に苦しむ心境を語るときの演技は本職の声優に匹敵する熱演が凄かった(市村さんはミュウツーの生い立ちをかつて自身がミュージカルで演じたオペラ座の怪人の生い立ちと同じように感じたらしい) -- 名無しさん (2015-02-11 00 17 18) この映画を見たら、他のアニメやゲームに登場するコピーやクローンの様な所謂「偽者キャラ」に対する見方が変わるよな。偽者として生まれた者はみんなミュウツーみたいな考えを一度は持ったことがあるんじゃないかって思わされる。 -- 名無しさん (2015-03-11 15 10 13) せっかくの良ストーリーなのに、なんで海外版では改悪しちまったんだよ・・・ -- 名無しさん (2015-04-25 21 11 45) ↑4 サトシは、自分の為(ポケモンマスターになる為)にポケモンを戦わせるトレーナーの癖に、ポケモン同士の戦いを否定して石になった、矛盾に満ちた人間であり、だからこそ貴重な存在で、失いたくなかった。 -- 名無しさん (2015-05-15 14 44 34) ↑3 これに限らず4kidsは海外作品の誰得改変に定評があるんだと。 -- 名無しさん (2015-08-08 19 49 51) ↑4 どんな風に改悪されたの? -- 名無しさん (2015-08-26 14 43 21) ↑テーマが「戦いはいけない」にすげ替えられた上にミュウツーの葛藤もほぼ全カット。おかげでハイターゲットからの評価は壊滅的で、最高傑作どころか糞アニメ映画の代名詞として扱われてる。 -- 名無しさん (2015-08-29 12 18 11) 重甲ビーファイターのブラックビートに通じるものがあるな。 -- 名無しさん (2015-12-09 22 15 11) 強いポケモンを得るためにコピーを造り出していく人のエゴが、後年におけるポケモンの厳選行為と重なって見える。ゲームのやり込みプレイヤーにとっては昔以上に面白く感じられる要素がある作品なんじゃないかなと思ったりする。 -- 名無しさん (2016-02-08 15 00 29) 子供の時よくわからなかったから今の方が多少ご都合でも面白かった -- 名無しさん (2016-03-01 12 44 57) 子供の頃見てどう思ったかは覚えてないけど、ゲノの時配信されたの見た感想は、石化と元に戻るところが理屈も意味もわからないしうーんって感じ。ただそれ以外は良いから、過大評価、神格化されすぎだとは思うけどそこまで悪い作品ではないって感じ。惜しい、とでも言えば良いのか(個人の感想です) -- 名無しさん (2016-08-01 21 12 54) この作品で涙はとても特別な意味があったと思うんだけど、気のせいかな? -- 名無しさん (2016-08-05 03 44 18) 書かれてるけどこの映画に出てくるミュウのなんと恐ろしい事かwコピー何ぞ許すまじって生物として当然なのかもしれんが、他のポケモンを先導してるし本人は本人で強くなってるはずのミュウツーと全く互角で、他がヘロヘロになってても戦い続けてたしw -- 名無しさん (2016-09-09 03 11 45) ↑3 石化は、トレーナーの癖に、ポケモン同士の闘いを否定する、自己矛盾に陥って動けなくなることの象徴。ポケモンたちが泣くのは「闘いを否定するトレーナー」というレアな存在を喪ったことへの喪失感。で、矛盾だらけで、でも誰はばかることなく存在するサトシを見てコピーもオリジナルも、「俺らがここいることは別に否定されるようなことじゃない」と、コピーを否定しなくなった。と、こういう流れ。首藤さんのブロマガに書いてる。 -- 名無しさん (2016-10-24 12 21 52) サトシ達と対峙した時のミュウツーって、実年齢でいえばいったい何歳だったんだろうか -- 名無しさん (2016-11-07 23 36 08) 完全版で「涙は痛いときに以外に流すのは人間だけ」っていうアイツ-のセリフがあるから、本作におけるポケモンの涙はそれだけ貴重な存在。もっともキャラクター化が進んだ現在では「何言ってんだお前」「ミュウツーに嘘教えるな」ってなってしまうのがな -- 名無しさん (2016-12-10 14 26 56) 推しポケモン映画で1位が予想されていたが結局1位に輝いたのは水の都の護神だった -- 名無しさん (2017-07-02 19 05 29) 今改めて見たけど確かに描写不足感はある。これ2時間近くの長さでやってたらどうなってたんやろなあ… -- 名無しさん (2018-07-06 02 43 34) またドラえもん方式でリメイクされるのか…… -- 名無しさん (2018-07-28 12 00 12) ↑また、市村さんにやってほしいな、ミュウツー・・・サトシが石になって死んだ展開はピカチュウたちにつられて涙して、完全版のアイとお別れする展開の時はミュウツーと同じように涙した・・・。 -- 名無しさん (2018-08-10 19 32 48) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-08-27 19 43 04) 石化→涙からの復活は、電気出したり、火を吐いたりするような生き物があの場にあんだけ居たしなにが起こっても不思議じゃないと無理やり解釈するのも可能かな -- 名無しさん (2018-08-27 20 26 07) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-08-30 00 55 07) ドンファンは映画の公開前からコロコロで紹介されてなかったっけ?それで後から「映画には新ポケモンも登場するぞ」みたいな情報が載ってた気がする。 -- 名無しさん (2019-03-19 20 20 28) ニャースだけオリジナルもコピーも「爪で引っかけるけど、そんなことしたら傷ついて痛いよね」って最初から言い合ってるのが印象的だった。 -- 名無し (2019-04-18 21 58 07) 違反コメントとそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-07-13 21 28 37) 新しいのは見てないけど、最近気になってルギア爆誕放映当時以来初で見直したら最初の始まりからワクワクさせる作りで凄いなと思った -- 名無しさん (2019-07-20 21 57 47) コピー御三家はまあリベンジマッチやろ -- 名無しさん (2020-01-24 16 23 40) リメイクでロケット団がミュージカルのごとくラプラスの船に乗って出てきた時は笑った -- 名無しさん (2020-04-22 03 51 59) どこかで見たが、プロデューサーがミュウツーの声優に市村さんを推薦し、製作スタッフたちに話したところ全員から「誰それ?」と言われて、アニメしか興味のないスタッフの存在に嘆いたってエピソードを思い出した。なお、市村さんは台本を読んだ感想として「オペラ座の怪人まんまじゃないか。」とのコメントをしたとか。 -- 名無しさん (2020-08-30 16 06 03) 女性トレーナーの声が最初に公開された時は芸能人だったのにリメイクでは本職に声優になるって、何か珍しい気がする。 -- 名無しさん (2020-11-02 11 21 57) ↑7 小学生くらいの頃は、「お前たちは戦わないのね」と軽い気持ちに思ってたけど、大人になって改めて見ると、そのセリフやお互いに月を見て語り合うシーンに、「あいつらを決して笑えない。むしろ普段敵役なのに…」とようやく色々と考えさせられました…。 -- 名無しさん (2020-11-04 20 35 17) サトシ、子泣き爺だった!? -- 名無しさん (2020-11-13 12 40 46) アイツー周りの情報が、「完全版に出るだとかTVSPのために書き下ろしたとか」交錯しすぎてどれが正しいかわからない。サトシが石化した時の涙でアイツーが涙の説明をした事をミュウツーが思い出すシーンをTVSPで見たようなかすかな記憶はあるのだが…。 -- 名無しさん (2020-11-19 22 43 29) 「ルギア爆誕」もアニメ本編と繋がっていなかった? -- 名無しさん (2020-11-20 06 19 20) ウミオとソラオはいるのにリクオ(リクコ)はいない グラードン「解せぬ」 -- 名無しさん (2021-06-20 19 01 44) 卯月コウ「コピーニャースが喋れなかったのは『経験』がなかったから。人生=経験、経験=アイデンティティ。だからミュウツーにはアイデンティティがない(人生が浅い)。生きていくということがアイデンティティを作っていくことだからこそ、ミュウツーは『生きていく』という結論に達した。」 -- 名無しさん (2021-07-17 21 50 36) それ別にそのVが初めて言ったわけじゃなく有名な考察だけどな -- 名無しさん (2021-10-31 21 26 56) 同時上映短編のエンディングは7年後の機内公開作のエンディングで復活してたな -- オックセンマン@レンタルDVDマニア (2022-03-03 19 02 20) ↑の中にあります「 サトシの石化 」や「 ポケモンたちが泣いた理由 」等などについてですが、ツイッターにあります「 ミュウツーの逆襲の裏話 」で湯山監督さんが語ってますよ....「 自己矛盾 」とかそーゆうのじゃないみたいですよ...?↑4 スイートの名前の由来についても語られてます。 -- 名無しさん (2022-03-05 23 07 56) ポケモンショックがなくてちゃんとアニメと連動できてたら2作目以降もそうなってたのかなあ -- 名無しさん (2022-06-11 18 28 59) ↑2話のキモをフィルムで語れず後から文章で補足するのはそうやって堂々と言えるものじゃないと思うな… -- 名無しさん (2023-08-04 21 49 43) スイートの名前の由来が佐藤藍さんの苗字だと判明してるが、それなら佐藤性の女性声優を起用してほしかった感ある -- 名無しさん (2023-11-14 22 04 41) 何がご都合って最後の戦いがなあ…なんでこいつらいきなり戦ってんの?オリジナルとコピーは相容れないから戦うって理由づけしたとしたら今度は戦わないニャースと戦う理由のない御三家がおかしくなる -- 名無しさん (2024-03-02 20 45 37) リメイクだとこの時はなついてなかったリザードンがサトシの命令をちゃんと聞いてる上に一緒に笑ったりと仲がよくて驚いた -- 名無しさん (2024-03-02 20 54 38) あまり知られていないが、メデューサに石化させられた者はメデューサの涙によって治すことができる。石化することは有名だが、その解除方法は知らない人が多いのな -- 名無しさん (2024-07-02 21 46 28) 名前 コメント
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《ミュウツー LV.42(DP5)》 ミュウツー LV.42 HP80 超 たねポケモン 無 さいみんはどう 10 相手をねむりにする。 超無無 サイコキネシス 40+ 相手のエネルギー×10ダメージを追加。 弱点:超+20 抵抗力:― にげる:2 考察 収録セット 対戦スターターパック「ヒードランVSレジギガス」 参考リンク トレーナーズウェブサイト「カードけんさく」
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登録日:2012/03/20 Tue 19 38 01 更新日:2024/05/17 Fri 18 16 28NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 179.5話 2000年 OLM TVSP アニポケ アニメ コピー コロコロコミック テレビ東京 ポケットモンスター ポケモン ポケモン名作集 ミュウツー ミュウツーの逆襲 ミュウツー!我ハハハコモリ ロケット団 五味まちと 別冊コロコロコミック 名作 小学館 後日談 我ココ 日高政光 渓谷 湯山邦彦 漫画 特別編 続編 首藤剛志 私は少なくとも、この星に生きていい生き物だ! 『ポケットモンスター ミュウツー!我ハココニ在リ』とは、2000年12月30日に放送されたアニメ特別編。 ◆概要 ポケモン映画第1弾となった『ミュウツーの逆襲』の続編にあたり、脚本家も映画と同じ首藤剛志が担当している。 逆襲に連なる作品として、本作では「自分と言うものの存在意義」を一つのテーマとしている。 逆襲では見せきれなかったであろうミュウツーの心情や成長が描かれとても面白い作品となっている。 逆襲が好きな方、単純に続きが気になる方、逆襲の内容が納得いかない方など、是非ともみんなに見てもらいたい。 ドラマCDの「ミュウツーの誕生」もおすすめしたい。 ちなみに時間の流れ的には誕生→逆襲→我ココと三部作になっているのでこの順番で見るのが一番分かりやすい。 つまり、ミュウツーの逆襲はこの三部作構成で完成するシリーズ作品とも表現できるため、我ココは首藤剛志が描いたミュウツーの物語の完結編とも言える。 2019年にミュウツーの逆襲は『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(以下『EVOLUTION』表記)として3DCGリメイクが行われたが、2024年現在、続編の本作は同様のリメイク化は行われていない。 しかし、別冊コロコロコミックにて本作のコミカライズが五味まちとによって執筆されることになった。 なお、五味氏は月刊コロコロコミックではEVOLUTIONのコミカライズを担当しており、この2作のコミカライズ化の単行本は同時発売されている。 本作は外伝作に近いが、キッズステーションでの金銀編再放送では179話と180話の間に入り、さらに3回に分割されて再放送が行われている。 この形式は『特別編 最強メガシンカ』でも見られる。 放送当時のアニメ本編ではOP・ED・一部コーナーを除きセル画で製作されていたが、本作は全編デジタル制作である。 ◆あらすじ 天候、気流が安定しない断崖絶壁の大渓谷「ピュアズロック」を通るとされる唯一のバスを乗り過ごしてしまったサトシ達一行は、近場で宿屋を営む女性ルナに一晩泊めてもらう事になる。 翌日、ピュア川の研究をする為に訪れた博士ペニシリーナとその助手ドミノが宿屋に訪れた。 その時、お約束のように現れるロケット団に捕まったピカチュウを助ける為にサトシ達一行はルナ、ペニシリーナ達と共にロケット団の気球を追う。 しかし、突然助手のドミノがロケット団の気球をサトシ達諸共撃ち落とし自分は小型ロケットで逃げてしまった。 実はドミノはロケット団のボス、サカキから命令を受けピュアズロックでミュウツーの行方を探していたのだった。 ロケット団と共にピュアズロックの頂上に落ちたピカチュウはそこで自分に対して何故か怒りを見せる見知らぬピカチュウと遭遇する。 見知らぬピカチュウはピカチュウに対して攻撃しようとするが、何者かが現れそれを制止する。そこに現れたのはあのミュウツーだった…… ◆登場人物 サトシ CV 松本梨香 お馴染みの主人公。 過去にミュウツーと出会っていたがミュウツーが記憶を消した為に実質今回初めて会う事になる。 物語終盤で122キロのミュウツーを背負って歩き湖に投げた超人。 カスミ CV 飯塚雅弓 俺たちのマーメイド。 タケシ CV 上田祐司 ぱっとしない元ジm(ry ルナ・カーソン CV 久川綾 眼鏡をかけた女性。宿屋経営者と同時に自然学者でもある。 ピュア川調査には自然が壊される可能性があると反対気味。 苗字の由来は『沈黙の春』の著者レイチェル・カーソンから。 ペニシリーナ CV 小山力也 医学博士の男性。 ピュア川に沸く水の研究をしている。 名前の由来は恐らく抗生物質のペニシリンから。卑猥なものを連想しちゃった子、怒らないから出てきなさい。 小山力也氏は後に「ポケットモンスター THE ORIGIN」でサカキを演じ、「ポケモンジェネレーションズ」でアオギリの吹き替えを担当した。 ムサシ(CV 林原めぐみ) コジロウ(CV 三木眞一郎) ニャース(CV 犬山犬子(現 犬山イヌコ)) お馴染みの二人と一匹。 ロケット団であるにもかかわらずコピーポケモンと共にロケット団に囚われてしまう。ニャースの通訳が後に大きな役割を担うこととなる。 ドミノ CV 三石琴乃 ロケット団のエリート女性団員でAクラスナンバー009。自称黒いチューリップ(笑) 傲慢な性格で彼女自身がポケモンを使うことはなく、自称の通り黒いチューリップで戦う。 ミニスカでとても可愛い。 サカキ CV 鈴置洋孝 ロケット団のボス。 唯一ミュウツーに記憶を消されなかったお方。 かつて手中に収めていたミュウツーを再び自身のものにしようとピュアズロックに訪れる。 ムサシ達の妄想の中ではお茶目なおっさんだが、本作では徹底的なまでに冷酷かつ、残酷な性格として描かれる。 握力が凄い。 ◆主な登場ポケモン ピカチュウ CV 大谷育江 我らがマスコット。 ロケット団と共にピュアーズロックの頂上に落ちてミュウツー、見知らぬピカチュウであるコピーピカチュウと再会する。 コピーピカチュウ CV 林原めぐみ サトシのピカチュウを元に作られたコピーポケモン。 上記の見知らぬピカチュウで通称ピカツー。オリジナルより気性が荒く攻撃的。 コピーである自分達が人目を避けて暮らしている事に疑問を感じており、 一部の仲間を引き連れ外の世界へ行こうとするがロケット団に見つかり仲間が捕まってしまう。 ツンデレ。 コピーニャース CV 新谷真弓 ロケット団のニャースを元に作られたコピーポケモン。オリジナルよりのんびりとした性格。 コピーピカチュウと同行するが同じくロケット団に見つかってしまう。 ミュウツー CV 市村正親 かつては自身を生み出した人間に逆襲しようとしたり、何故かミュウツー自身がコピーとして生み出された事に対して悩んでいるにもかかわらず自身もコピーポケモンを生み出したり(*1)とDQNっぷりを見せてくれたが、本作では考えを改めて若干穏やかな性格となっている。 しかし、虚無的な雰囲気は健在。 そして自分達が見つからないようにと言い訳して人間を助けちゃうツンデレ…ではあるが、それは最初だけ。 後半は迷わず仲間を助けにいく・サトシに自らの悩みを打ち明ける・サトシ一行とニャースの意見を聞き入れる等もはや素直さ・寛容さが目立ってくる。 囚われた仲間のコピーポケモン達の為に自らロケット団の洗脳機械に入る。 ◆備考 本作においてミュウツーは何処かの大都会で「謎のポケモン」の都市伝説として語り継がれる。 後の『AG』のOP「ポケモンシンフォニックメドレー」の映像では、街中でマントを羽織って飛び去っていくミュウツーの姿が確認できる。 ただ、後のBW編の映画「ミュウツー覚醒」で別個体のミュウツーと会った際、 サトシは「お前は…(ここで途切れる)」と覚えているのかいないのか、曖昧な返答をした。 なお、ミュウツー覚醒の初報PVではミュウツーを見たサトシが「ミュウツー…!」と明確に覚えている様子を見せ、 デントがそれをいぶかしげな表情で見るという意味深過ぎる場面があった。 #ミュウツーの逆襲 では記憶を消されたサトシたちですが… その後「ミュウツー!我ハココニ在リ」で再会を果たしています✨ その時のサトシは記憶を消されていない…ということはつまり…⁉ 新無印編・46話にてミュウツーが再登場。 映画と同個体かは明言されていないが、ミュウツーもサトシもお互いを知っている素振りを見せたり、 山ちゃんミュウ(新無印では常に山寺氏だが)が出たり、公式が「ミュウツーの逆襲の流れを汲むストーリー」と映画との繋がりを推していたり、 上述したような解説を公式Twitterで投稿したりと、同一個体である事を暗に示していた。 野生のポケモンを守ったりサトシを助けたりと優しい姿を見せつつ、サトシとゴウのバトルではノーダメージで完勝した。 追記と修正は誕生・逆襲・我ココ全て視聴した方のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メガシンカとかやらないで、あの映画にはマント羽織ったミュウツー(cv市村正親)に出てほしかった -- 名無しさん (2014-10-11 10 30 46) これも凄い名作だよな・・・金銀編やってた時突然逆襲の続編でこれやること知った時は驚いたの覚えてるわ・・・ -- 名無しさん (2014-11-14 23 52 15) ↑×2 あのミュウツー、逆襲のと生まれた経緯が全く異なるし多分別個体じゃないかなと思う……というかそうであって欲しい。もしかしたら二人が遭遇、場合によってはタッグを組むかも知れない……。 -- 名無しさん (2014-11-15 00 35 48) 脚本書いた人としては、「自己存在」をテーマとするミュウツーの話としてこれは決着編という意識があったようだから、それを思うと後の作品でこちらのミュウツーが出てこないのは納得かな。ファンとしては登場して欲しいけれどね。 -- 名無しさん (2014-12-18 19 46 39) 逆襲の時のミュウツーは怖いって思いが強かったけど我ココのミュウツーは凄いかっこよく思ったな。 -- 名無しさん (2014-12-18 20 02 32) ↑3 ↑5は別個体ということは認識してる上で逆襲に出てきたミュウツーに登場してほしかったっていう意味で言ったんでない? 声優も口調も違うのに流石に同一個体とは思わんでしょw -- 名無しさん (2015-01-08 15 13 19) ドミノちゃんまた出ないかな・・・ -- 名無しさん (2015-04-26 23 56 46) これに出たミュウツーがまた出ないかな…成長したミュウツー… -- 名無しさん (2015-08-08 01 50 22) ↑8 映画の方はYだったからこっちにはぜひXの方に覚醒していただきたい。え?トレーナーとの絆?いや映画でも単独でやってたし(目逸らし) -- 名無しさん (2015-09-20 22 45 21) まあ、もし今再登場としたら声優は藤原啓治さんになるかもな。 -- 名無しさん (2015-09-30 01 18 51) ニャース好きなら見た方がいいと思う。 -- 名無しさん (2016-06-17 19 11 24) 時系列の問題もあるのかもしれないがサトシ達が自分のポケモンを何故か出さない展開が多くてそこが萎えた -- 名無しさん (2016-12-05 20 55 15) ミュウツーを湖に投げる時の台詞は名言だよな、よく覚えてないけど -- 名無しさん (2019-01-12 12 44 48) 20日に「 このスペシャル 」とは別のパラレル続編をやるみたい...( 市村さんミュウツー再登場 )...ちょっと楽しみだけど...こっちの存在も今の子供たちに見せたい・教えたい...( かなり複雑 )。 -- 名無しさん (2020-11-06 23 07 32) 騙されたとは言えドミノは何気にタケシが例外として口説いてしまった悪女と言うキャラでもあるんだよな。 -- 名無しさん (2022-02-15 11 00 20) ラストにミュウツーが辿り着いた大都会が名探偵ピカチュウのライムシティなのではと言われてたり言われてなかったり -- 名無しさん (2023-01-24 23 03 40) エピソード項目のルールにて「元エピソード項目」のタグ付けのルールが提示されたため、内容修正を行うと同時にタグを付与しました。 -- 名無しさん (2023-08-05 18 29 35) サトシとサカキが初めて対面した話なのにその辺あんまり話題にならないね..... -- 名無しさん (2023-08-14 23 57 06) 名前 コメント
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ジョウト地方を訪れたミュウツー。 果たしてこの地ではどんな強敵が待ち受けているのか!? ラッキー「と言う訳でジョウト地方にやってきました!」 ミュウツー「古都の多い地方だけに期待出来るな」 ミュウツー「で、この地の伝説ポケモンはどんな連中だ」 ラッキー「ホウオウにルギア…やはり強力な能力を持っているらしいですよ」 ミュウツー「戦いがいのある者たちと言う訳か。して何処へ行けば遭えるのだ」 ラッキー「えーっと、ルギアにはロケット団残党を倒した後でうずまき島で。 ホウオウには、ホウオウが作ったとされる3匹の伝説ポケモンを 捕まえた後に鈴の搭で遭えるらしいですよ」 ミュウツー「フーン」 ラッキー「どうしたんですか!?急にやる気がなさそうに…」 ミュウツー「めんどくさい。だいたい俺の能力と技で 逃げ回って吼えまくるワン公共が捕まえられるかっつの」 ラッキー「…」 ラッキー「後はセレビィとか」 ミュウツー「それとは戦いたくない」 ラッキー「何故に!?」 ミュウツー「なんかセレビィってお袋とオーラ似てるんだよ」 ラッキー(分かるような分からないような) ラッキー「じゃあ今ジョウトで出来ることって観光くらいしかないですよぅ」 ミュウツー「とりあえずコガネ行って串カツ食うかー」
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名前 ミュウツー 資質 SS 属性 攻 タイプ 初代最強、単体秒殺型ポケモン 性別 ♂ 種族値 680 性能元 庵 <宿命> にゃんにゃん ミュウツー、ニャース、アローラニャースを同時に持つと攻撃力が20%アップ PKファイアー ヒトカゲ、ミュウツー、フーディンを同時に持つと攻撃力が20%アップ 逆襲 ヒトカゲ、ミュウツー、レックウザを同時に持つと攻撃力が20%アップ サイコジーン 優しい心を覚醒して、ドレインパンチが超・ディストラクションに変化 鎮圧 アローラバッジを覚醒して、HPが15%アップ 謎の行動 カントー攻略本を覚醒して、攻撃力が15%アップ <スキル> サイコカッター 念力で実体化した刃を手にし、ターゲットに三段攻撃を繰り出す。15%の確率でターゲットにめまい効果を与える。 ドレインパンチ 心に憎しみを抱いている。強大な精神力でエネルギー弾を形成し、敵単体に攻撃。敵の攻撃力10%と防御力20%を吸収する。専用持ち物覚醒後、吸収する能力が大幅に増加する。 伝説攻撃強化 自身の攻撃力が恒久的に上昇する。 サイコキネシス 凄まじい精神力で相手に恐怖を与え威圧する。戦闘時、敵全員の防御力を減少させる。 <闘志> 【勝利】サイコプレッシャー(野熊) 全戦闘での初期怒り+1000 アリーナのスター アリーナでのポケモンのHPが100%アップ 破格のパワー 全戦闘でのスキル発動率が9.55%アップ ふしぎなまもり 全戦闘でポケモンのHP+20000 <紹介> その外見はミュウとは似ても似つかない。二足歩行のネコ科動物のような姿をしており、肌は灰色で、尻尾と腹部は紫色をしている。背中から神経のような器官が飛び出し、後頭部に繋がっている。身長は人類レベルに相当する。性格は非常に凶暴だが、これは遺伝子を何度も組み換えられたことに起因する。 <装備> ミュウツーの心→優しい心 ハジツゲキャップ→サンヨウキャップ セキチクスカーフ→ソウリュウスカーフ トウカベルト→シッポウベルト ポケモンバッジ→アローラバッジ ポケモン攻略本→カントー攻略本 <メモ> 依頼におけるタイプは「エスパー」。 旧バージョンでは性能元と同じくSR(資質15)ランク(このゲームでは旧バージョンでは「S」、新バージョンでは「S+」が原作のSRランクと同等である)だったが、現行のバージョンでは原作でいうUR(資質16)ランクに変更されている。
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人生32年。子どもどころか彼女も怪しいというのに、 何故俺は、幼児にスープぶっかけられてますかね? まあ幼児は幼児でも、ポケモンの幼児なんだけどよ。 いやなんか、実験体とか何とかで、ロケット団理科系の男であるこの俺が面倒見ることになったんだけど。 ちょっと想像してみろよ。実験体とはいえ子どもだぜ子ども。それが物陰に隠れて涙目でこっち見てるの。 なあ、俺なんかしたか!? 「サカキさまとたべるのぉ……サカキさまあ、たすけてぇ……」 いや、助けてもらいたいのはこっちだから。 あれが食事をとらなくなって三日目になる。 一応人工羊水には栄養も含まれているし、あの中に入っている間は体組織が安定するから、いいといえばいいんだが。 経口投与にも慣れさせておけとのご命令なので、食べさせないとこっちが怒られる。 どうやら向こうも、俺との付き合いが嫌になったらしい。 それにボスも長い間来ていないし、すっかり人工子宮の中に引きこもってしまった。 ……どうしろと。 「だっておいしくないし……おじちゃんきらい」 悪いな俺はまだお兄さんだギリギリ。 それに味に文句言うな。甘口抹茶スパとかポーション飯とかサルミアッキとか食ってそれよりまずいんなら言っていい。 ちなみに俺は罰ゲームで全部食わされた。少なくともこのスープは、それに比べたら大分マシな味だと思う。 一応食うように説得はしてみたが、全然話聞く気なしだった。 あーどうしよう。給料カットされたら仕送りできなくなるし。 とか何とか考えていたら、今日はボスが来た。 「ミュウツーが飯を食べないと聞いたが、本当か?」 どうやら筒抜けだったらしい。しかたないので頷くと、ボスは人工子宮をノックした。 「すまないな、しばらく会えなくて。……ミュウツーを表に出せ」 優しくガラスの表面を撫でると、俺達にそう指示を出した。 どういうつもりなのかはさっぱりだが、一応命令だ。 上司がコンソールを叩いて、ミュウツーを表に出した。 「サカキさま……」 怒られると思っているのか、ミュウツーは泣きそうな顔で涙をこらえて、ボスを見上げた。 だがボスは、まだ培養液で濡れているミュウツーの頭に手を置いた。 「そうか。食えないか……なら、」 ちらっと俺の方を見るボス。 とりあえずそんな感じがしたので、とってあったスープを暖めて持ってきた。 お皿に移して、ボスに渡す。 「……私が食べさせてあげよう」 いつのまにかスプーンまで持ってるし。 あれーボスってそんなキャラでしたっけー。みんな固まってるな、流石に。俺も動けないし。 「…………」 ミュウツーはしばらくじーっと見てたけど、観念して……というか寧ろ嬉しそうにスープを飲んだ。 「うまいか?」 「はひ、おいひいれふ」 ……まあ、いっか。食ったし。 「これからは、一人で食べられるな?」 「はい、たべられます」 「いい子だ」 イイ笑顔でよしよししてるよ。おい。 その後、ちゃんとスープを食べられるようになったら一緒に一日遊ぶことを約束して、ボスは去っていった。 めでたしめでたし、だな。 まあ……あまりにパパっぷりが似合っていたことはとりあえず忘れよう、うん。
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【MAD】ミュウツーの逆襲 偽PV [部分編集] 1. 2. 3. この作品のタグ: PV系 ロング 予告風 感動 熱い 第12回MAD晒しの宴 レビュー欄 409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 13 15 58 ID 6HOM+lN/0 映画の予告編風かな、なかなか良い出来 曲とセリフの入れ替え、止めなんかも なかなか上手く差し込んでる。ただやはり長い! こういう作りなら時間を濃密に詰め込んだ展開の方が インパクトは上がるように思う。曲調考えたら特にねw まあ全体的には悪くない、この調子でがんばってください! -- 名無しさん (2008-03-11 15 53 41) 479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/09(日) 00 22 21 ID pMyWmqlv0 うはあ、元々この映画大好きですが、また見直したくなりました。 ミュウツーカッコヨス。画質もさることながら場面のチョイスが見事ですね。 ただ、8分はやっぱりちょっと長いかな?とも思いました。 -- 名無しさん (2008-03-11 15 54 19) 534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/09(日) 07 36 11 ID iQw6iaX10 未見 レベル高ぇ…。 カッコイイ&上手い。 こう作ろうと思って、その通りに作ったって感じで。 音も迫力が凄い。 でも、COPY~の文字が浮いてるのが余りにも勿体無い。 (最初のほうのPIKACHU~は上手く出来てるのに…) 後、やっぱ長い。PV風にしては映画の内容を見せすぎてる気がする。 スーパーのウインナーみたいに試食程度に留めておいた方がPVっぽい感じ。 他言うこと無し。すげぇMADでした。乙 -- 名無しさん (2008-03-11 15 55 07) ミュウツーの映画どころかポケモンすら観てません。 作者さんの思惑通りに「こりゃ観てみないと!」って思った。 BGMの使い方が絶妙でした。 -- 名無しさん (2008-03-11 16 32 50) 未見 見たいと思った。8分だと途中とばす事が多いんだが最後まで見る事ができた。 -- 名無しさん (2008-03-12 20 24 56) すごい 原曲の動画も映画も以前見たことがある。 元動画の演出のいいところをとりいれて、動画内で使われているエピソードの選び方がよく 最後まで引き込まれた。 -- kiki (2008-03-19 04 53 22) 名前 コメント
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ボス攻略/ミュウツー(2戦目) 出現場所 空中要塞(ミッション14) 基本データ きもちゲージ 26000 興奮時 8600 経験値 26000 攻略 パープルアイに操られたミュウツーは、最初から邪悪なオーラを纏っている。 もちろんこの邪悪なオーラに当たるとダメージを受ける。そのため、近距離のポケアシストが自爆しやすい。 ミュウツーの攻撃は、主に小さな念力の球を大量に発射する攻撃と、分身を作る攻撃。 分身はサインなしで現れるが、触れてもダメージはない。しかし、念力の球に分裂するため油断は禁物。 興奮状態になると突き上げるビームを発生させる攻撃を繰り出すようになる。 この攻撃は画面全体に広がるため、攻撃のサインが出たらすぐに画面からタッチペンを放したほうがいい。 また、前述したようにポケアシストが自爆しやすいため、興奮解除には 遠距離のアシストか、ウクレレピチューのアシストを活用するしかない。 オススメは相性もいいアリアドス(ビークイン)。古い屋敷やソピアナ街道まで行って、キャプチャしに行ってもいい。 興奮解除後は、画面全体に降り注ぐビームを発生させる攻撃も繰り出す。この攻撃は、 持続時間がやや長いため、ほかの攻撃と絡めて使われることがある。 邪悪なオーラ以外の全ての攻撃が止むまで、手を出さないという手もある。 しかしその場合は、ウクレレピチューに頼り切ることになる。そういう意味で言うと、 ある意味運も実力のうちと言えるかもしれない。
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、ヘ /7 !. `'''''''''/ ! ,!,' ,' /,' ,...-.、 !{ .,' ,.'./ / .,ヘ、! 、゙! ,' ,ィリ' ./ ノ ヽ. `'~.' `ン.. ' _ `Y´()「'"ノt' _...rv┘! ヽ_!、 ,.-.、' ,)_|┘ ,...⊥、/ ヽ‐ 、 , " ! ! ヽ / / l ! ( _...- - ' ノヽ--{. 〉 , ' /、 `ー‐‐ ' { } ( _../ ,、_/ ヽ / ヽ .ヽ、 ∠(__/" `ー' ー―--'- 私は何故ここにいる? 前スレ 「ミュウツーはエロカッコカワイイ最強 part5」 ttp //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1176117999/ 過去スレ 「ミュウツーはエロカッコカワイイ最強 part4」 ttp //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1170763162/ 「ミュウツーはエロカッコカワイイ最強 part3」 ttp //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1167152704/ 「ミュウツーはエロカッコカワイイ」 ttp //game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1156895157/ ※ミュウツーはエロカッコカワイイ最強スレ の+α ttp //mewtwo2-2.hp.infoseek.co.jp/ 関連スレ ミュウ萌えスレ その2 http //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1143537307/ 絵チャ会 http //ime.nu/www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=254055 うpろだ。 http //mewtwo2-2.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board38/c-board.cgi ポケモン屋敷の日記 日記 7月5日 ここは 南アメリカの ギアナ ジャングルの 奥地で 新種の ポケモンを 発見 日記 7月10日 新発見の ポケモンを 私は ミュウと 名付けた 日記 2月6日 ミュウが 子供を 産む 産まれた ばかりの ジュニアを ミュウツーと 呼ぶことに… 日記 9月1日 ポケモン ミュウツーは 強すぎる ダメだ… 私の 手には おえない! フジ博士の説明 ミュウツーを作った博士 そして幻のポケモンミュウを見つけた人 アニメ版はミュウのまつげからミュウツーを作った ゲーム版ではミュウの産んだ卵をいろいろ改造して作った ミュウツーが逃げたあとフジ博士はさいはての孤島でミュウを逃がす そのさいはての孤島にある看板の内容 ・・・・がつ 6か ここに たちいる にんげ・・・・ が ふたたび ・・・・らわれると すれば こころ やさし・・・・で あらんことを ・・・・こに その ねがいを しるし この ・・・・を あとにする ・・・・ジ ↓ (7)がつ 6か ここに たちいる にんげ(ん) が ふたたび (あ)らわれると すれば こころ やさし(いひと)で あらんことを (いまこ)こに その ねがいを しるし この (ち)を あとにする (フ)ジ 確定はされてないがフジ老人はフジ博士じゃないかと言われている ミュウツーの図鑑説明 RSE いでんしそうさに よって つくられた ポケモン。 にんげんの かがくりょくで からだは つくれても やさしい こころを つくることは できなかった。 ファイアーレッド けんきゅうの ために いでんしをどんどん くみかえていった けっかきょうぼうな ポケモンに なった。 リーフグリーン ひとりの かがくしゃが なんねんも おそろしい いでんし けんきゅうを つづけた けっか たんじょうした。